<< 高速はスイスイ行きたい | main | 久しぶりに歴史小説読んだ☆ >>

ワンピース596話感想

朝はちょっと涼しい・・・。
気付けば8月ももう下旬。
窓の外に視線をやれば、ポロポロと命尽きていく蝉の姿を連日目にします。ちょっと切ない。

ああ・・・秋の気配だなぁ。


なんて情緒、日中の陽射しを浴びると、吹き飛びますけれどね!!!(暑暑暑暑暑〜〜〜〜・・・)


クーラーの効いた室内で一息つきつつ読んで下さい、ワンピース596話感想、いきまーす。


続きを読むからドゾー。


ルフィが仲間に向け送ったメッセージ。その具体的な内容については分からぬままながら、仲間達の動きから、『海賊王になると改めて宣言した』という事と、『しかしながら、雄飛の時は今ではなく、暫し静観(或いは雌伏?修行?)の時を置く』という内容である事が察せられます。
一体ドコからその内容が読み取れるのかはサッパリ分からないのが、彼らと共に“冒険”の海に居た(読者として・笑)身としては寂しいですが・・・。ゾロのエピソードが語られる時(次回かな?)に、その種明かしもしてくれるのかな? それとも堂々仲間が集結した際に明かされるのでしょうか。


それにしても麦わら面々、かなり本腰据えて修行に取り組もうとしている様子ですね。ナミさんなんか、家一軒所望(!!笑)してるんですからね。
再集結の日までどれ程の月日が流れるというのか、明かされた内容だけから憶測するのは難しいですが、その間に恐らく、新世界を騒がす猛者共の華やかな戦歴が耳に届く事もあるでしょう。それでも「最後に頂点に立つのはルフィだ」と信じながら、自分の役目をより高い次元で成し遂げ、頂点を目指すルフィを支えられるよう、各々力を蓄える事に集中する。それはある意味“信仰”に近い信頼がないと難しい事だけれど、読者としてその点に不安を抱く必要が全く無い麦わらチームである事は、なによりも頼もしい。


世界政府からバギーへ送られた書面の内容についてとか、サボの生死及び行方についてとか、ジュエリー・ボニーの素性についてとか、クロコダイルの過去についてとか・・・“ナゾのまま暫く放置”になりそうな伏線が多すぎて、多少モヤモヤするのですが、今はともかく、麦わらチームの面々の顔が久しぶりに見られた事が嬉しい。
頂上決戦に於いては、麦わらチームも吹っ飛ぶような個性や能力を持った面子が続々と登場してきた上、世界に影響を与え得る力を展覧会の如く披露しまくってくれた為、「この先、再度麦わらチームが登場してきても、存在感が薄くなるのでは」などと危惧したものですが、これは長年のファンとしての面目を損なう、間抜けな杞憂だったようです。ルフィの一番側に居て彼を支えるべき仲間は、ゾロ、ナミ、ウソップ・・・彼らしか居ないと、改めて思えた事が嬉しい。

・・・ブルックが一体“どう”強くなろうとしているのか、全く汲み取れないのですがっ(笑)
手長族に関わった点から、そのうちアプーと絡んでいくのかなぁなどと、漠然と予想したりもしますが、これはあまりにも短絡的な予想かな(苦笑)


周囲を完全に自分のペースに巻き込み、ちゃっかり好条件で修行環境を確保するナミさん。相変わらず素敵だv いや相変わらずというか、ちゃっかり加減がパワーアップしているぞ(笑) お宝のみならず“知識”をも貪りつくそうというその姿勢、世界レベルの“大泥棒”たる素質と気概十分ですね!!(いえ、彼女が目指しているのは世界一の泥棒ではなく世界一の航海士です)
ルフィやゾロが(戦闘的な)強さの面ではまだまだ世界レベルに及ばないのに引き換え、こと“航海士”としては、ナミさんの実力を凌ごうという輩はお目見えしていないのですがね。ナミさんが比類するもの少ない実力者である事は、映画『STRONG WORLD』でも、原作者公認設定として描かれていますしね。
ただ、“経験”の面がまだまだ弱い。ナミさんに必要なのは、新世界という未知の海に関する『知識』でしょう。それを、空島で学べる機会を得たナミさん。これぞ“天の采配”(文字通り?)でしょうね。
海賊王を目指すルフィを「助けてあげる!」と口にするナミさん。これはある意味、彼女の“誓い”でしょう。ナミさんだけに限らないけれど、「ルフィが自分を助けてくれるように、自分もルフィを助ける事が出来るんだ」と気付き、それを具現させるべく邁進し始めたその表情は、今までになく幸せそうで誇らし気に見えます。
それにしても・・・ウェザリアの住人を、おじいちゃんだらけにした尾田っちは抜け目ないなぁと苦笑してしまいます。ナミさんに色っぽい話を振らないつもりだなッ。


ルフィとの再会の時が巡るまで、革命軍と共に過ごすと決めたロビン。彼女を手厚く遇する面々を、軽く突っぱねながらも表情が柔らかいロビン姉さんです。あぁよかった、この連中と共にあるなら、暫くの間は大丈夫だわと、一安心。
「もっと早くに会いに来て欲しかった」と、冗談めかして漏らすロビン。そこには少しの本音も混じっているように読み取れます。勿論、今、麦わらの一味としてある以上に望むことはないでしょうか、ロビンが辿った辛い運命を思えば、小さなパラドックスが胸を過ぎったとしても自然なことだと思えます。
“ルフィの為に強くなる” そう思える事がとても嬉しそうなロビン。今までは“必要に迫られ”強さを求めてきたであろうロビンが、『ルフィを、そして仲間を支える為に』と心決めて、強さを求め始めました・・・先恐ろしいような気がします(笑) 彼女の探究心と根気強さ、そしてある種の冷酷さが、“強さを求めること”に向けられると、とんでもない事になりそうだ。“強さ”といっても、単純に戦闘力の面だけではなく、知識や判断力なども含まれるでしょうけれどね、彼女の場合。(余計に最強じゃん)


バルジモアの地に、続々と伝説を築きあげつつあるフランキー兄さん。彼が更なる能力を身につけていく過程で、バルジモア壊滅しそうな気もするんですが(笑)
いずれは、“プラトン”や“ポセイドン”といった『古代兵器』に関する情報(又はそのもの)に辿りつくであろう運命を負ったフランキー、そして麦わらチーム(だって主人公チームだもん)。その時が来るか否かは、今はまだ神のみぞ知る(尾田っちのみぞ知る)ですが、死なすにしろ活かすにしろ、思うようにそれを操る術をもたねばトンデモナイ事態になるでしょう。
磊落はフランキー兄さんの魅力の一つでもあるのですが、そうは言っても、「うっかりプラトン動かしちまったよ!!」なんてお茶目をやられたら堪らないので、有事の時に慎重に動ける冷静さも身に付けて頂きたい。・・・今の所、間逆に疾走していますけれど(笑)


そして、狙撃の腕のみならず、基礎的な体力や筋力のトレーニングをも始めたウソップ。彼の助けは、ルフィにとって、物理的な戦力面のみならず、精神的な意味でも大きな支えとなるハズです。何よりも、「ルフィを海賊王にする為に、おれは強くなる!」というその想いによって、ルフィはもっと強くなれると思います。
自身を鼓舞する為のハッタリではなく、心の底から「ルフィにはおれの力が必要だ!!」と自覚出来た事。ウソップにとってそれは、誇らしいし嬉しい事でしょう。見ているこっちも嬉しい。
アラバスタでのMr.4&メリクリ戦で、「ルフィは海賊王になる男だと“信じている”」と宣言したウソップも格好よかったけれど、「その為におれの力を注いでやるんだ」と誓いをたてたウソップは、それ以上に格好いいです。
・・・スレンダーな彼が、筋力トレーニングの末、マッチョに変身したらどうしようと、ちょっぴり逡巡してしまいましたが(苦笑)


前号の感想になりますが、チョッパーもサンジも、それぞれの能力を高める為に動き始めましたね。
元来真面目なチョッパーが、今まで以上に熱心に研究に励むというのですから、もしそれをドクトリーヌが知れば彼女の唇の端も上がるでしょう。
チョッパーの場合は、彼の能力が医療面である事もあり、今までも常に他人の為に力を使いたいと思ってきたことでしょう。でも、「守る」「守られる」で言うと、「守られる」側に意識して居場所を定めてきた面が強い。(勿論、土壇場では「守る」為に力を振り絞ってきましたが)
そのチョッパーが、健気にも、時にルフィの前に出て矢面に立つ事も覚悟したのだと思います。彼らと共に世界の海を目指す為に。


戦闘面でも大きな存在であるサンジですが、やはり彼が心を傾むけるのは“料理人”としての自分であるようです。料理人として、もっと高い次元でクルーを支える。医食同源の考え方になるのかな。チョッパーとの連携も重要になってきそうです。
まぁ、彼に“ストイック”は似合わないので、情熱の底にセクシャルなものがあるのはご愛嬌。ってかそれこそがサンジの心意気!!(笑)
料理人としての腕、知識を得るのと同時に、戦闘力も跳ね上がりそうな、一石二鳥の鍛錬場。しかし、この地獄を潜り抜けた時、彼の世界がピンクだったりリボンだったりに変わっていそうな気がしなくもない(笑)
頑張るサンジさんに、先週号の巻頭に付いていたヒロイン百花繚乱ポスターを、カンフル剤として差し上げたい、そんな気分です。いや、あのポスターじゃ刺激が強すぎて劇薬になりかねないか(笑)
| 漫画・アニメ・ワンピース | 06:29 | comments(0) | - | - | - |
Comment










04
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
Profile
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recommend
こちらもヨロシク
masumiaoiをフォローしましょう
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM